こんにちは、しんごです。
今回は「絶対に痩せることができない
７つのメタボ思考の治し方」
最終回の「その７」
についてお話しします。
この、「その７」は
すでに減量の成果が出ている人にも
当てはまります。
さて、結論からいうと・・・
その７は
停滞期が失敗だと勘違いする
ことです。
ダイエットや筋トレだけでなく
勉強や仕事においても
停滞期は訪れます。
「この前まで調子よく痩せてきてたのに・・・」
「やっと体に筋肉がつき始めたのに・・・」
上り調子のモチベを急降下させる停滞期。
多くの減量初心者はここで
深いダメージを負い
立ち直ることなく挫折します。
それぐらい停滞期の
インパクトは大きい。
停滞期のメカニズムを理解しないと
せっかく始めた筋トレを放棄し
中年太り一直線。
毎日お風呂に入るたびに
醜いメタボ腹を拝むことになります。
それだけでなく家族からも白い目で見られ
仕事の信頼もガタ落ち。
こんな最悪の未来が
訪れてしまうのです。
なので、これだけは
覚えておいてください。
停滞期は必ず訪れます。
そして停滞期がくるということは
減量が成功している証拠です。
多くの人が勘違いしているのは
停滞期が「失敗」だと思っていること。
それが実は真逆で
停滞期は「成功」の合図なんです。
順調に減量ができているから
身体が警戒態勢に入り
わざと痩せにくい身体にしているだけ。
慣れてしまった身体に
新しい筋トレや強めの負荷をかければ
また緩やかに減量が始まります。
停滞期は次のステップへの合図。
なのでここで諦めずに
さらにアクセルを踏みましょう。
安心してください。
ここまで努力してきたなら
必ず乗り越えられます。
理想の身体まではもう少しです。
さて、今回が最終回ですが、
「絶対に痩せることができない
７つのメタボ思考の治し方」をまとめると、
１、楽して痩せられると思っている
２、ノウハウコレクターになってしまう
３、体重をモチベーションにしてる
４、基本をおろそかにする
５、すぐ諦める
６、モチベーションがないと行動できない
７、停滞期が失敗だと勘違いする
全ての理由の中に、
共通することもありますね。
実際、７つの理由を今回伝えてきましたが、
筋トレで減量できない理由、
減量できる理由には
もっともっと細かく
様々なポイントがあります。
今回の７つはその中の一部です。
まとめに入りますが、
大事なことは、
こうしたらうまくいく
ということを全てやって
「ここまでやったら絶対
成功するでしょ！」
っていうところまで
とことんやることです。
ぜひ、もう一度
１〜６の理由の記事を
振り返ってみてください。
あなたはやりきってますか？
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